お問い合わせ

TOPICS

2026/05/18

Instagramアルゴリズム2026攻略ガイドをNotebookLMで作ってみた  

筆者/喜多 辰徳

毎日投稿しているのに、Instagramのリーチが半年前の半分以下になっていませんか。ハッシュタグを30個つけて、保存をお願いしているのに、発見タブに載らない。個人事業のオーナーから、毎週のように同じ相談を受けます。

問題は運用のセンスではありません。Instagramの評価基準が2年で根本から変わったのに、運用ノウハウだけが2年前のまま止まっているのが原因です。

そこで、AIに最新ルールを調べさせる手順を実演し、結果をマンガ風スライド12枚にまとめてみました。所要時間は30分ほどです。


手順1|Geminiに調査の切り口を5個作らせる

NotebookLMのFast Research機能を使いますが、その前にGeminiで質問の切り口を作ります。次のプロンプトを投げるだけです。

「NotebookLMのFast Researchで『Instagramのアルゴリズム攻略』について網羅的な情報を取得するために、切り口を変えた質問を5個考えて」

返ってきたのは、フォーマット別の評価基準、エンゲージメント指標の優先順位、親密度シグナル、最新トレンドと古い攻略法、NG行動の5方向でした。自分で考えようとすると30分かかる作業が、10秒で終わります。


手順2|NotebookLMのFast Researchへ順番に投入

5個の質問を、NotebookLMの「ソースを探す」に1問ずつ入れます。1問あたり10秒から20秒で関連Web記事や動画が出てきて、選んでクリックするだけでノートブックに保存できます。5問終えた時点で、20本前後のソースが1つのノートブックに集まりました。


手順3|「スライド資料」機能でマンガ風に出力

NotebookLMには集めたソースから自動でスライドを作る機能があります。「ビジネス向けにマンガ風で」と指示すると、12ページのスライドが完成しました。

▼3分で理解できる!マンガ風スライドはこちら

スライドから読み取れた2026年Instagramの新ルールは、次の3点に集約されます

第一に、評価指標の優先順位が変わったことです。リーチあたりのいいね、視聴時間、そしてリーチあたりのシェア(DM送信)が上位に来ました。公開で押す「いいね」より、誰かにDMで「これ見て」と送る行動が、いまは強い価値証明として評価されています。

第二に、完璧さが価値を失ったことです。AIが完璧な画像を量産できるようになったため、プロ並みの構図はむしろ「AIが作った偽物」と疑われる側に回りました。スマホで一発撮りした生活感のある一枚のほうが、いまのアルゴリズムでは評価されます。

第三に、ハッシュタグの役割が縮小したことです。30個埋める運用は逆にスパム判定のリスクが高く、最大5個に絞り、キャプション本文のキーワードと画像内容の整合性を高めるのが現在の主流になっています。


実演してみて分かった3つのこと

・角度を変えて何度か調べる手法は、本当に情報の質を変える


・NotebookLMのスライド生成は、研修教材として配布できる水準で出てくる


・自分の感覚は2年遅れていた、と認めるところから運用は変わる


まとめ

Instagram運用の停滞は、センスの限界ではなく情報の遅延です。AIに角度を変えて調べさせれば、最新ルールは30分で手元に揃います。今日から始められる3ステップは次の通りです。

・Geminiに切り口を5個作らせる
・NotebookLMのFast Researchに順番に投入する
・「スライド資料」機能で成果物として残す

「ググる」を卒業して、AIに調べさせる運用に切り替えるだけで、見える景色が変わります。

※「Deep Research機能」を活用したマンガ風スライドも作ってみました


AI活用について、社内でどう進めるべきか迷っていませんか?
AI-Brainでは、中小企業向けに30分の無料相談を実施しています。
まずはお気軽にご相談ください。

30分無料相談はこちら

AI活用を一緒に考える(無料30分)

この記事をシェアする

ホームTOPICS

Instagramアルゴリズム2026攻...