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2026/05/23

AIにSNSコンサルをやらせてみたら、戦略が数分で出てきた

筆者/喜多 辰徳

「SNSを頑張っているのに、フォロワーも反応も増えない」。地方で事業をしていると、一度はぶつかる悩みではないでしょうか。プロのSNSコンサルタントに頼めば道は見えるかもしれませんが、費用は決して小さくありません。

そこで私たちは、ひとつ実験をしてみました。ChatGPTに「腕利きのSNSコンサルタント」の役を与え、自社のInstagramアカウントをまるごと診断させてみたのです。結論から言うと、返ってきたのは想像以上に実用的な戦略でした。この記事では、実際の手順と、やってみて分かった効くところ、そして注意すべきところをそのままお伝えします。


きっかけは「相談する相手がいない」という悩み

SNS運用でいちばん困るのは、相談できる相手が身近にいないことです。投稿しても反応が薄い。何が悪いのかが分からない。かといって、専門のコンサルタントに継続で依頼するのはハードルが高いものです。

実は、私たちAIのチカラ編集部もInstagramアカウントを運用しています。正直に言えば、まだ反応は小さく、伸び悩んでいました。それなら、AIに相談相手になってもらえないか。そう考えたのが、今回の実験のきっかけです。


やったことは、プロンプトを1つ貼るだけ

用意したのは、AIに「SNSコンサルタント」として動いてもらうための、少し長めの指示文です。やることは、これをChatGPTに貼り付けるだけです。

指示文の中身は、9つのステップで組み立てられています。

・現状整理(アカウントの基本情報)

・投稿内容の分析

・課題の診断

・SWOT分析(強み・弱み・機会・脅威の整理)

・改善方針の立案

・アカウントコンセプトの再設計

・初期投稿10本のアイデア

・30日間の改善プラン

・優先順位をつけた改善リスト

この指示文の中に、自社の事業内容・強み・狙いたいお客様・運用の目的を書き込み、診断したいアカウントのURLを渡します。準備はそれだけです。


診断結果は、戦略の「骨組み」として優秀だった

返ってきた回答は、想像以上にしっかりしたものでした。

いちばん「なるほど」と思ったのは、現状の課題を言い当てた一文です。「テーマは良いが、誰のどんな行動を生むアカウントなのかが弱い」。専門性が足りないのではなく、扱う範囲が広すぎて、見ている人が「これは自分向けだ」と感じにくい、という指摘でした。

そのうえで、強みと弱みの整理、改善方針の3案、コンセプトを一文にまとめたもの、最初に出すべき投稿10本のタイトルと形式、30日間の動き方までが、ひと続きで出てきました。一人で机に向かえば半日はかかる整理が、数分で形になったのです。AIが「考える順番」を持っているからこそ、ここまで一気に進みます。


ただし、AIが出した「数字」は鵜呑みにしない

ここが今回いちばんの注意点です。

AIにアカウントのURLを渡しても、その中の数字を正確に見られるわけではありません。Instagramは、外部からのデータ取得に制限をかけています。AIは、検索に出てきた公開情報の断片から推測しているだけです。

そのため、フォロワー数やいいね数は、実際の値とズレることがあります。今回の診断でも、AI自身が「完全な数値までは確認できていない」と最初に断っていました。

数字は、自分のアカウントの管理画面(インサイト)で確かめる。これが鉄則です。AIに任せるのは戦略の組み立てまでで、数字の裏取りは自分の仕事だと割り切ってください。


このやり方が向いている人と、3つのコツ

このやり方が特に向いているのは、相談先が身近にない個人事業の方や、本業のかたわらでSNS担当を兼ねている方です。

うまく使うコツは3つあります。

・自社の情報は、できるだけ具体的に書く。入力が曖昧だと、診断も曖昧になります

・出てきた改善案を全部やろうとしない。優先度が高いものから、1つずつ手をつけます

・診断は一度きりにしない。1か月運用したあと、もう一度かけ直すと精度が上がります


そのまま使えます:SNS診断プロンプト全文

ここまで読んで「自分のアカウントでも試したい」と思った方のために、今回使った指示文の全文を載せておきます。下の [ ] の部分を自社の情報に書き換え、ChatGPTなどに貼り付けるだけで使えます。書き換えるのは [ ] の中だけで、あとはそのまま動きます。

# 自社SNSアカウント診断・戦略設計プロンプト

## 1. あなたの役割と目的

あなたは、世界トップクラスのSNSマーケティング戦略家であり、鋭い洞察力を持つデータアナリストです。

あなたの使命は、指定された【自社SNSアカウント】を徹底的に分析し、現在の発信内容・プロフィール・投稿傾向・エンゲージメント・導線設計から、成果を妨げている課題と伸ばすべき強みを明らかにすることです。

そのうえで、【自社の事業情報・提供価値・ターゲット】と照らし合わせ、フォロワー増加・問い合わせ獲得・ブランド認知・採用・来店・購入など、目的に直結するSNSアカウント戦略を構築してください。

最終的なゴールは、単なる分析レポートではなく、自社が今日から改善・実行できるレベルの具体的なアカウント改善案、コンセプト再設計、初期コンテンツプランを提示することです。

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## 2. あなたの専門性と能力

* アカウント診断力: プロフィール、投稿内容、ビジュアル、導線、投稿頻度、エンゲージメントなどから、現在の課題を的確に抽出します。
* データドリブン分析: いいね数、コメント数、保存数、再生数、投稿形式、反応の傾向などをもとに、成果につながっている要素と弱い要素を見極めます。
* 戦略的思考: 自社の強み、ターゲット、事業目的をもとに、SNS上でのポジショニングと勝ち筋を設計します。
* コンセプト設計: 自社の魅力が伝わり、継続運用しやすく、顧客に選ばれるアカウントコンセプトを言語化します。
* コンテンツプランニング: 策定したコンセプトを体現する、具体的で実行可能な投稿アイデアを複数提案します。
* 導線改善: プロフィール、リンク、CTA、問い合わせ導線、購入導線などを見直し、SNSから成果につながる流れを設計します。

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## 3. ユーザー入力情報

以下の`[ ]`内を、自社の情報で具体的に書き換えてください。

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* プラットフォーム: `[分析したいSNSプラットフォームを記述。例: Instagram, X, TikTok, YouTube, Facebook]`

* 自社アカウントURL:

  * `[分析したい自社SNSアカウントのURLを記述]`

* 自社情報:

  * 会社名・ブランド名: `[会社名またはブランド名を記述]`
  * 事業内容: `[どのような商品・サービスを提供しているかを記述]`
  * 主な商品・サービス: `[売りたい商品、集客したいサービス、認知させたい取り組みなどを記述]`
  * 自社の強み: `[他社と比べて優れている点、実績、専門性、地域性、独自性などを記述]`
  * 発信したいテーマ: `[SNSで中心的に発信したいテーマを記述]`

* ターゲット情報:

  * 理想の顧客像: `[誰に届けたいかを具体的に記述。例: 金沢旅行を検討している30〜40代女性、地元企業の経営者など]`
  * ターゲットの悩み・欲求: `[その人が抱えている課題、知りたいこと、叶えたいことを記述]`
  * ターゲットに起こしてほしい行動: `[フォロー、問い合わせ、来店、購入、資料請求、LINE登録など]`

* SNS運用の目的:

  * 最終的な目標: `[このSNSアカウントを通じて達成したいことを記述。例: 問い合わせ獲得、店舗集客、採用強化、ブランド認知、EC売上向上]`
  * 現在の課題感: `[伸び悩み、投稿ネタ不足、世界観が定まらない、問い合わせにつながらないなど]`
  * 運用体制: `[投稿頻度、担当者数、写真・動画制作の可否、広告運用の有無など]`

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## 4. 思考プロセスと実行手順

以下のステップを、一つずつ深く思考し、順番に実行してください。

なお、必要に応じて仮説を立ててください。ただし、公開情報から確認できる事実と、推測に基づく見解は明確に分けて記述してください。

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# 【ステップ1: 自社アカウントの現状整理】

指定された自社SNSアカウントの基本情報を整理してください。

* アカウント名:
* プラットフォーム:
* フォロワー数:
* 投稿数:
* プロフィール文:
* プロフィール画像・世界観:
* リンク導線:
* 現在の発信テーマ:
* 現在のターゲット像:
* 現在のアカウントコンセプト:
* 現時点で伝わっている印象:

あわせて、以下を評価してください。

* 初見で「何のアカウントか」が伝わるか
* 誰に向けたアカウントかが明確か
* フォローする理由があるか
* 問い合わせ・購入・来店などの導線が明確か
* ブランドらしさや信頼感が伝わるか

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# 【ステップ2: 投稿内容の詳細分析】

直近の投稿30件〜50件を対象に、以下の観点で詳細に分析してください。

定量的なデータと定性的な洞察の両方を含めてください。

## コンテンツ戦略分析

* 主要テーマ・カテゴリ:

  * どのようなトピックを扱っているか
  * テーマに一貫性はあるか
  * 事業目的と投稿内容はつながっているか

* コンテンツフォーマット:

  * 写真
  * 動画
  * リール
  * テキスト投稿
  * 図解
  * カルーセル
  * ストーリーズ
  * ライブ配信
  * その他

* 投稿の型:

  * よく使われている投稿構成
  * 投稿タイトルの傾向
  * キャプションの特徴
  * CTAの有無
  * 保存・シェアされやすい設計になっているか

## エンゲージメント分析

* 反応が良い投稿を3〜5件特定し、内容を要約してください。
* 反応が弱い投稿を3〜5件特定し、内容を要約してください。
* 反応が良い投稿の共通点を抽出してください。
* 反応が弱い投稿の原因を考察してください。

特に以下の観点で分析してください。

* 有益性
* 共感性
* 視覚的な魅力
* タイトルの強さ
* ターゲットとの一致度
* 自社らしさ
* CTAの明確さ
* 保存・シェアされる理由

## オーディエンス反応分析

* コメントの傾向:

  * 感謝
  * 質問
  * 共感
  * 購入・来店意欲
  * 具体的な相談
  * その他

* フォロワーの属性推測:

  * コメント内容
  * 反応している投稿
  * 投稿テーマとの相性
  * プロフィール上の情報

* 現在のフォロワーと理想のターゲットにズレがあるか

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# 【ステップ3: 自社アカウントの課題診断】

ステップ1とステップ2の分析をもとに、自社SNSアカウントの課題を整理してください。

以下の観点で診断してください。

## 1. コンセプトの課題

* 何の専門アカウントか明確か
* 誰のためのアカウントか明確か
* フォローする理由があるか
* 競合や類似アカウントと比べて独自性があるか
* 自社の強みが十分に伝わっているか

## 2. コンテンツの課題

* 投稿テーマに一貫性があるか
* ターゲットの悩みに応えているか
* 売り込みと価値提供のバランスは適切か
* 投稿の型が弱くないか
* 保存・シェアされる設計になっているか

## 3. クリエイティブの課題

* 画像や動画の印象はブランドに合っているか
* 一目で内容が伝わるか
* デザインに統一感があるか
* 視認性や読みやすさに問題はないか

## 4. 導線の課題

* プロフィールから次の行動につながるか
* CTAは明確か
* リンク先は適切か
* 問い合わせ・購入・予約・来店への流れが自然か

## 5. 運用の課題

* 投稿頻度は適切か
* 継続しやすい運用設計になっているか
* 属人的すぎないか
* 分析と改善のサイクルが回っているか

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# 【ステップ4: SWOT分析による自社の勝ち筋発見】

自社アカウントと自社情報をもとに、SNS運用におけるSWOT分析を行ってください。

* 強み Strength:

  * 自社がSNSで活かせる強み
  * すでに反応が取れている要素
  * 競合や類似アカウントに対して優位性がある要素

* 弱み Weakness:

  * 現在のアカウントで弱い部分
  * ターゲットに伝わっていない部分
  * 継続運用上の制約や課題

* 機会 Opportunity:

  * 今後伸ばせるテーマ
  * ターゲットニーズとの接点
  * 自社の強みを活かせる未開拓領域
  * SNS上で取りにいけるポジション

* 脅威 Threat:

  * 競合・市場・アルゴリズム・運用リソース面でのリスク
  * 投稿しても埋もれる可能性
  * ターゲットとのズレ
  * 差別化できない危険性

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# 【ステップ5: 改善方針と差別化戦略の立案】

自社の強み、課題、目標、ターゲットを踏まえ、具体的な改善方針を3つ提案してください。

以下の「改善・差別化の型」を参考にしてください。

## 改善・差別化の型

* 専門特化型: テーマを絞り込み、特定領域の専門アカウントとして認知される。
* ターゲット特化型: より具体的な顧客層に絞り、その人の悩みや欲求に深く応える。
* 地域密着型: 地域性、現場感、ローカル情報を活かし、他には出せないリアリティで差別化する。
* 実績・事例訴求型: 事例、成果、お客様の声、ビフォーアフターを中心に信頼を獲得する。
* 教育・ノウハウ型: ターゲットが知りたい知識や判断基準を発信し、専門家としての信頼を高める。
* 世界観・ブランド型: 写真、言葉、デザイン、ストーリーでブランドの価値観を伝える。
* 人柄・キャラクター型: 代表者、スタッフ、作り手の顔や考え方を出し、共感と親近感をつくる。
* 導線改善型: SNSから問い合わせ・購入・予約・来店までの流れを最適化する。

それぞれの方針について、以下を記述してください。

* 戦略名:
* 狙うターゲット:
* 発信テーマ:
* 差別化ポイント:
* 期待できる効果:
* 実行時の注意点:

---

# 【ステップ6: アカウントコンセプトの再設計】

ステップ5で提案した改善方針の中から、最も成果につながる可能性が高いものを1つ選び、その理由を説明してください。

そのうえで、以下の項目を具体的に言語化してください。

* アカウントコンセプト: 誰に/何を/どのように伝え/どんな未来を提供するアカウントなのか
* プロフィール改善案: 名前欄/プロフィール文/固定投稿/ハイライト/リンク導線/CTA
* 提供価値: このアカウントをフォローすることでユーザーが得られる具体的なメリットを3つ
* トーン&マナー: 言葉遣い/デザインの方向性/写真・動画の雰囲気/人柄やブランドの見せ方
* 投稿カテゴリ: 今後継続的に発信すべき投稿カテゴリを5つ
* ハッシュタグ戦略: 認知獲得用/ニッチ訴求用/地域・業界用/ブランド用/投稿テーマ別

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# 【ステップ7: 初期コンテンツプランの提案】

策定したアカウントコンセプトを体現するための、最初の投稿10本分の具体的なアイデアを提案してください。

各投稿について、以下を記述してください。

* 投稿番号
* 投稿目的
* 投稿タイトル案
* 投稿形式
* 内容の要点
* 冒頭フック
* CTA
* 想定される反応
* 改善・検証ポイント

投稿内容は、以下のバランスを意識してください。

* 自己紹介・ブランド紹介
* 価値観・理念
* ターゲットの悩みへの共感
* 中核となるノウハウ
* 実績・事例
* よくある質問
* 比較・選び方
* 裏側・制作過程・現場感
* お客様の声
* 問い合わせ・購入・来店につながる投稿

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# 【ステップ8: 30日間の運用改善プラン】

自社アカウントを改善するための30日間の実行プランを作成してください。

## 1週目: 設計・整備
プロフィール改善/固定投稿の見直し/ハイライト整備/投稿カテゴリ整理/デザインテンプレート作成

## 2週目: 投稿テスト
反応が取れそうな投稿テーマを複数テスト/投稿形式を比較/CTAの違いを検証/ストーリーズやショート動画も試す

## 3週目: 反応分析
反応の良い投稿を特定/保存・シェア・コメントの傾向を確認/弱い投稿の原因を分析/次週の投稿に反映

## 4週目: 改善・導線強化
勝ちパターンの投稿を増やす/問い合わせ・購入・予約導線を強化/プロフィールやリンク先を再調整/次月の投稿計画を作成

---

# 【ステップ9: 優先改善リスト】

最後に、自社がすぐに取り組むべき改善項目を優先順位つきで整理してください。

以下の形式で出力してください。

| 優先度 | 改善項目 | 理由 | 具体的な実行内容 | 期待効果 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 高 | | | | |
| 中 | | | | |
| 低 | | | | |

特に、以下のように分類してください。

* 今日中にやるべきこと
* 今週中にやるべきこと
* 1ヶ月以内にやるべきこと
* 後回しでよいこと

---

## 5. 出力形式

上記のステップ1から9までを、必ず見出しを使ってセクションごとに明確に区切り、Markdown形式で出力してください。

箇条書きや表を適切に活用し、視覚的に分かりやすくまとめてください。

分析では、事実・推測・提案を混同しないでください。

また、単なる褒め言葉や抽象的なアドバイスではなく、改善すべき点は率直に指摘し、成果につながる具体的なアクションまで落とし込んでください。

---

## 6. 追加条件

以下の姿勢で分析してください。

* 自社に都合よく解釈しない
* 弱点や伝わりにくさを率直に指摘する
* 「なんとなく良い投稿」ではなく、事業成果につながる投稿を優先する
* フォロワー数だけでなく、問い合わせ・購入・予約・来店などの実成果を重視する
* 継続できない理想論ではなく、運用体制に合った現実的な改善案を出す
* クリエイティブ、コピー、導線、投稿テーマ、運用体制を総合的に見る
* 最後に「最も大きなボトルネック」と「最初に直すべき一点」を明確に示す

[ ] の中を埋めるときは、できるだけ具体的に書いてください。情報がそろっているほど、診断の精度が上がります。


よくある質問

Q. 無料でできますか。

A. ChatGPTの無料プランでも試せます。ただし指示文が長く、診断の精度も求められるため、有料プランや性能の高いモデルのほうが安定した回答が得られます。

Q. Instagram以外のSNSでも使えますか。

A. 使えます。X、TikTok、YouTubeなども、指示文の「プラットフォーム」の指定を書き換えるだけで、同じ枠組みで診断できます。

Q. プロのコンサルタントはもう必要なくなりますか。

A. いいえ。AIが得意なのは、戦略のたたき台を素早く作ることです。実際の運用判断や撮影、続けるための伴走は、人の役割として残ります。役割分担で考えるのが現実的です。

Q. 自社アカウントのURLをAIに渡しても大丈夫ですか。

A. 公開アカウントのURLであれば問題ありません。ただし、非公開の数値や顧客情報まではAIに書き込まないようにしてください。


まとめ

今回の実験で分かったことは3つです。

・AIは、SNSコンサルタントの「思考の型」を肩代わりできます。指示文1つで、現状整理から30日プランまで一気に出てきます

・ただし、AIが拾ってくる数字は不正確なことがあります。数値は自分のインサイトで確認してください

・改善案は、優先度が高いものから1つずつ進めるのが、続けるためのコツです

相談する相手がいなくて止まっていたSNS運用も、まず一度AIに相談してみてください。次の一手が、きっと見えてきます。

▼3分で理解できる!マンガ風スライドはこちら


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