お店のブログ、チラシの文面、競合調べ。売上につながると分かっているのに、後回しになりがちな作業ではないでしょうか。人手が少ない現場ほど、こうした「手が回らない仕事」がたまっていきます。
先日、都市部のあるマーケティング会社の経営者が、こうした作業をClaude Code(クロードコード)というAIツールに任せている、と発信していました。専門チームがない現場でも、その考え方はそのまま使えます。この記事では、非エンジニアでもすぐ試せる7つの任せ方を、そのまま打ち込める指示文つきで紹介します。
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そもそもClaude Codeとは
Claude Codeは、会話するように日本語で指示すると、調べる・書く・数字を分析するといった作業をまとめて代行してくれるAIツールです。名前に「コード」と付きますが、プログラミングの知識がなくても、日本語の指示だけで動かせます。

多くの人が「AIは文章を書くだけ」と考えています。ここが分かれ目です。実際には、外部のデータとつないだり、複数の調べ物を同時に進めたりと、作業そのものを任せられます。
任せられる7つの作業
その1 競合記事を分解してから書かせる
上位に出ている記事の型を土台にすると、ゼロから書くより速く、質も安定します。
この記事の構成を分解して、これより分かりやすい形で「〔書きたいテーマ〕」のブログ記事を書いて:〔参考にする記事のURL〕
その2 お店のトーンを覚えさせてコピーを量産する
先に文体を覚えさせておくと、何本作っても雰囲気がぶれません。
うちのお店は〔客層〕向け。あおらず、安心と共感を大事にした文体で覚えて。その文体でチラシのキャッチコピーを10案出して。
その3 サイトのアクセスをつないで分析させる
MCPという仕組みで、Claude Codeは対応するデータ(GA4など)に直接つなげます。数字を見る時間が、改善を考える時間に変わります。
先月アクセスが多かったページと、逆に途中で離脱されているページを調べて、改善案をまとめて。
その4 競合のチラシを画像のまま読み解かせる
競合のチラシやページを画像で渡すと、「なんとなく強そう」が具体的な改善案に変わります。
この競合のチラシ画像を見て、良い点と、うちが取り入れられる改善案を一覧にして:〔画像を貼る〕
その5 調べ物を手分けして同時に進めさせる
サブエージェントという機能を使うと、複数の調べ物を同時に走らせられます。一人分の時間で、複数の調査を同時に進められます。
近隣の競合5店のSNSを手分けして同時に調べて、投稿頻度と内容を比較表にして。
その6 毎週のふり返りを自動でまとめさせる
定点観測は、続けてこそ意味が出ます。まとめ役を任せれば、あなたは読んで判断するだけになります。
毎週月曜の朝に、先週のサイトアクセスを前週と比べて、気づきと次の一手をまとめて。
その7 よく使う手順を自分専用の合図にする
繰り返す作業は、短い合図で呼び出せるようにしておくと、次から一言で済みます。
今の「競合SNS比較」の手順を、次から /競合チェック で呼び出せるようにして。
よくある質問
Q:プログラミングの知識がなくても使えますか。
A:使えます。日本語で会話するように指示するだけで動きます。専門用語を覚える必要はありません。
Q:顧客情報を入力しても大丈夫でしょうか。
A:氏名や連絡先などの個人情報は入力しない、と最初に運用ルールを決めておくと安心です。まずは公開情報や自店の数字から始めてください。
Q:どれから始めればいいですか。
A:いつも後回しにしている作業を一つだけ選んでください。毎週のアクセス確認など、続けたい定点作業が向いています。
Q:うまく動かないときはどうすればいいですか。
回答 指示を短く区切り、「何を」「どうしてほしいか」を一文ずつ伝え直すと、結果が安定します。
まとめ
・Claude Codeは「書く」だけでなく、調べる・分析する・仕組み化するまで任せられます
・非エンジニアでも、日本語の指示だけで動かせます
・まずは後回しの作業を一つ、指示文をそのまま打つところから始めてください
人を増やさなくても、手を増やすことはできます。今日の一言が、来週のゆとりに変わります。
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