NotebookLMのスライドは便利。でも「編集できない」がネック
NotebookLMのスライド資料は、PDFを入れるだけで“それっぽい資料”が短時間で作れるのが強みです。ですが生成されたスライドは基本的に画像扱いなので、誤字・固有名詞・年号などを直したいときに詰まりがち。そこで今回は、Canvaのアプリ「Image Text Editor」を使い、スライド内の文字を編集できる状態にする手順をまとめます。
レイアウトはそのまま文字だけ直す
この方法は、スライド全体を作り替えるのではなく、画像内テキストを抽出→編集→差し戻しする発想です。向いているのは、社名・部署名・日付・見出しの差し替えなど“最低限の修正”。一方で、フォントが完全一致しない/文字間がズレる可能性はあります。いきなり全ページに適用すると手戻りが増えるので、まずは1枚で検証するのが現実的です。
NotebookLM→Canvaで編集できるようにする

手順①:NotebookLMでスライドを生成し、ダウンロードする

手順②:Canvaを開き、ダウンロードしたPDFをドラッグ&ドロップで取り込む

手順③:左サイドバーの「アプリ」をクリック

手順④:検索窓で「Image Text Editor」と入力

手順⑤:Image Text Editorのアイコンをクリック

手順⑥:「開く」をクリック

手順⑦:編集したいスライドを選び、「生成」をクリック

手順⑧:「デザインに追加」をクリック

手順⑨:追加された画像を、元と同サイズまで広げる

手順⑩:「グループ解除」をクリック

手順⑪:修正したい箇所(テキスト要素)を選択

手順⑫:文字を修正する(必要ならサイズや行間も微調整)

手順⑬:ダウンロードでPDFを書き出す(PPTXでダウンロード→パワポで編集可能)
つまずきポイントは「サイズ合わせ」と「グループ解除」
作業で一番ハマりやすいのは、⑨の同サイズに広げる工程です。ここがズレると、編集後の見た目が崩れます。次に多いのが、⑩のグループ解除ができていないケース。文字を選べない/編集できない場合は、まずここを疑うと回復が早いです。
料金と注意点
Image Text Editorは画像1枚のみ無料で実施できますが、その後はクレジットの購入が必要になります。全ページを直す前に、まずは1枚で精度と手間を確認してから進めましょう。社外秘資料を扱う場合は、アップロード可否を社内ルールで確認してください。
まとめ
NotebookLMのスライド資料はとても便利ですが、一方で「編集できない」という悩みも多く聞かれます。このテクニックを活用すれば、文字修正できるようになりますので、ぜひ試してみてくださいね。
<Information>
生成AIを社内で使い始めるときに詰まりやすいのは、ツール選びより「入力していい情報」と「運用のルール」です。貴社の状況を伺い、最小限のルールと最初の一歩を30分で整理します。情報収集だけでも歓迎します(オンライン可)。
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