2026年2月20日(金)、第8回「金沢市商店街DX研修会」にて生成AI活用セミナーを開催しました。会場はラモーダ8Fの会議室。入門から実践まで、2部構成で計2時間にわたって実施しました。
開催概要
日時:2026年2月20日(金)
14:00〜15:00「チラシ作成から事務作業まで!生成AI入門セミナー」
15:30〜16:30「今日から使える業務改善テクニック!生成AI活用セミナー」
会場:ラモーダ 8F会議室(金沢市)
講師:
株式会社AI-Brain 代表取締役社長 柏野 真吾
株式会社AI-Brain 公認パートナー 大鋸 佳輝
株式会社AI-Brain 公認パートナー 木元 拓
「ChatGPT」は画面に過ぎない——仕組みから理解する
「ChatGPTやGeminiはあくまで画面(インターフェース)に過ぎず、裏側では大規模言語モデルが動いている」——この解説が、ツールの多さに戸惑いがちな参加者にとって、全体を俯瞰する良い入口になりました。「使えるツールの種類」より「何ができるか」を先に理解することで、業務への応用イメージが広がります。
ハルシネーションを「知っている」だけで、使い方が変わる
AIは「答えられない」と言うことを避ける傾向があり、もっともらしい嘘の情報を生成してしまうことがあります。ただしこれは「使えない理由」ではなく「使い方を設計する理由」です。自分でチェックできる範囲に限定して使うこと、プロンプトに「わからない場合はわからないと言ってください」と明示することが有効な対策です。
デモ:Geminiでチラシを作ってみた
GoogleのAI「Gemini」を使ったチラシ作成を実演しました。ターゲット(親子連れ・高校生カップル・熟年夫婦など)を整理し、キャッチコピー・本文・ビジュアル指示を入力していくと、金沢観光ガイドレベルの高品質なチラシが短時間で完成。「こんなに早く形になるとは」という声が会場から上がりました。
業務日報・議事録・メール——文書作成をAIに任せる
ChatGPTを使った業務日報の自動生成、議事録の要約、メール文章の作成を紹介しました。手書きメモから正式な文書への変換が数秒で完了するデモは、「自分の仕事に使える」イメージを持ちやすい内容でした。プロンプトは①役割設定、②目的の明確化、③前提条件、④出力形式の4点を押さえるだけで精度が大きく変わります。
NotebookLM:自社の資料をそのまま"AIスタッフ"にする
GoogleのNotebookLMは指定した資料のみから回答を生成するため、ハルシネーションリスクを大幅に抑えられます。接客マニュアルや社内規定をアップロードすれば、スタッフが質問できる"AI担当者"として機能します。新人研修や社内FAQへの活用にも相性が良いツールです。
セキュリティと、使う前に決めておくべきこと
個人情報・財務データ・パスワードなどの機密情報は入力禁止を原則とし、最終確認は必ず人間が行う——この前提はどの業種・規模でも共通です。著作権面では、既存キャラクターに類似した画像の使用リスクや、生成文章のそのままコピーを避けることも確認しました。
今後に向けて
「便利そう」で終わらせず、自社の業務フローに合わせて使える型をつくるところまでが本番です。「何から手をつければいいか分からない」という方は、まずは30分の無料相談からお気軽にどうぞ。
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